緊急シンポジウム
「いま、クマとの共存を考える」−生かして防ぐクマの害
◆趣旨:
現在、クマの生息する各地で頻発しているクマとの遭遇事故と捕殺数の激増を懸念し、その原因を追求し、長期的な視野にたつ抜本的な解決策を多様な角度から検証する。
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主 催: |
日本ツキノワグマ研究所/
野生生物保護法制定をめざす全国ネットワーク |
期 日: |
2004年11月21日(日)13:00〜17:00 |
会 場: |
東京大学農学部弥生講堂(地下鉄南北線東大前1分) |
参加費: |
(資料代)500円 |
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プログラム |
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基調講演
とビデオ: |
米田一彦(日本ツキノワグマ研究所所長) |
ゲスト講演: |
マルコム・フィッツアール博士(ノースショア・ブラックベア・ネットワーク/カナダ)
「カナダ、ノースショアでのクロクマとの共存の試み」 |
現状報告: |
環境省 |
関係者によるパネルディスカッション |
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■ 日本のクマの危機−保護管理対策の推進に向けて(声明)
問い合わせ:野生生物保護法制定をめざす全国ネットワーク
03−5912−5676
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