野生生物保護法制定をめざす全国ネットワーク
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野生生物保護基本法:賛同団体メッセージ集
NPO法人 アサザ基金
霞ヶ浦のオオヒシクイを守るために行った自然の権利裁判をとおして、野生生物を保護するための法律の必要性を痛感しました。ぜひ、実現させましょう。
有明海漁民・市民ネットワーク
有明海においても沿岸や海面での数々の無謀な開発行為により、ベントスから魚介類に至るまで、多くの生物衆が生息する生態系が破壊され続けて来ています。本法案の制定によって、健全な生態系が保全されるよう望みます。
(有)カルティベイトカンパニー(人と自然の研究所)
日本の野生生物を守ることは、私たち人間の未来も守られます。早期、制定を望みます。
コ−ラル・ネットワーク
サンゴ礁保護の活動を行っています。サンゴ礁に棲む生物たちにも重要な法律だと考えます。基本法の制定に向けた活動頑張ってください。
里山自然クラブ(略称、SNC)
Be comfortable in nature, think about nature, and act for nature.
白神山地を守る会
白神産地も本州産のクマゲラが絶滅危惧種になっています。こういう声を国会に届けたいです。是非、白神山地のクマゲラ保護のためにプラスになるようにお願いしたい。
信州野生生物保全センター
われわれは市民活動として、野生生物の保全活動を、保全教育を重視しながら実施しています。保全教育を重視するのは、農村地域の住民自身が野生生物の勝ちを正しく理解することが、保全の原動力になると考えているからです。今回の野生生物保護法案は、このようなわれわれの活動の方向性と一致するものです。野生生物の価値を法的に位置づけることは、住民が野生生物の価値を生活上の規範とする飢えで重要になると考えます。
全国野鳥密猟対策連絡会
私たち人間の生活は地球をことごとく傷つけるだけでなく、ずいぶんと野生動物の生活を脅かせています。時代に沿った法律によって野生生物を守り、私たちに安らぎを与えてくれる生き物といつまでも共生できる世の中であってほしいと考えます。毎日のように絶滅しつつある生き物たちは、いつまでも待ってはくれません。野生生物保護法の制定に向けて、その対策を急いで下さい。
地球生物会議(ALIVE)
未来に希望の持てる法律を。野生動物を保護するためには以下の3点が重要であることを認識しています。1,生物多様性の保全を、その構成要素である野生生物の保護として確保すること、2,実態の把握、調査、問題の解決、評価までを包括する総合的な施策が必要であること、3,そのすべての過程に幅広い市民参加が必要不可欠であること、地球の生命が悠久の時を経て育んできた自然の資源を、一方的に食いつぶすばかりの現代文明。問題が起こるとその場限りの対症療法でしのぎ、総合的、長期的施策を講じてこなかったことの弊害が、様々な分野で現れてきています。急速に進む種の絶滅、生物多様性の喪失という事態に抗して、このような法律の制定は私たち自身の課題であるばかりでなく、未来の世代に対する責務であると思います。
千葉シャープゲンゴロウモドキ保全研究会
本法は菌類や植物、昆虫、魚類を含む点で画期的です。希少種だけでなく、あらゆる種とその生息地を対象とした保全をめざす本法の制定は、生息地の計画的な保全の第1歩となるものとして大いに期待されます。
とくしま自然観察の会(井口 利枝子)
私は、会の代表として、徳島県環境審議会の委員として鳥獣保護部会に参加しておりますが、審議会のなかでも、様々な問題や課題や矛盾を感じ、さらに野生生物保護のための法律の必要性を強く感じておりました。今回の野生生物保護基本法制定にむけての働きかけは、たいへん有り難く、期待をしております。どうぞよろしくお願いいたします。
ナキウサギふぁんくらぶ
私たちナキウサギふぁんくらぶは、エゾナキウサギの保護と天然記念物指定を目指して活動しています。ナキウサギの場合は特に生息地の保護が重要なので、「生態系の保全、生息地の保全または再生」を掲げるこの法案の成立にとても期待しています。
日本・ブラジルネットワーク(JBN)
ぜひ法案を成立させましょう。
(株)ネイチャースケープ
動物行政に関する一貫した法体系を備えていない日本においてこの法律の意味は非常に大きいと思います。私達が野生生物と共存する社会を築いていくためにも、是非法制化の実現を!
マゲシカ生態調査会
地域個体群レベルで種や種内の生物多様性が維持され持続的利用が図られるためには,その保全の重要性と基礎調査の必要性を明記した基本法が不可欠です.
ものみ山自然観察会
人の生活が、野生生物の暮らしを一掃するような暴挙を犯さない21世紀となるように、せめて法整備を。
NPO法人 野生動物救護獣医師協会
私ども、野生動物救護獣医師協会は、傷ついた野生動物を治療して、再び自然に帰す活動をしているNPOです。野生動物の救護活動の多くは、市民が傷ついた野生動物を発見し、救助することから始まります。つまり、市民が行動しない限り、その傷ついた野生動物は、獣医師のもとで治療を受けることができないのです。本日のシンポジウム「市民立法で守る野生生物」も同じです。市民が行動しない限り、実現しないものです。どうか今日のシンポジウムを通して、皆さん一人一人が、自ら行動に移すことができますように、ブナの森の再生のため、家族三人で植樹に参加している、神奈川県丹沢山地からお祈り申し上げます。
北限のジュゴンを見守る会
ジュゴンは世界でももっとも希少になった海牛(カイギュウ)類です。かつて海牛類の歴史をひも解いてみれば、かつてベーリング海にステラカイギュウという全長が8メートルにもなる大きなカイギュウが生息していました。けれども彼等は人間に発見されてからたったの30年足らずで、絶滅させられてしまいました。穏やかで家族思いの性質が、食料としての乱獲に拍車をかけて悲劇となったのです。この苦い歴史を忘れないように彼等を発見したステラという人の名前をこのカイギュウに与え、ドイツの自然保護のシンボルとされているそうです。人間の英知のひとつである「法律」が、持続可能な未来にさまざまな生物の存在の豊かさを保証するために寄与し、過去の過ちをふたたび繰り返さないために活かされることを祈って、自然界の人間の役割をはたしたいと願っています。天と地の法律が人間によって紡がれ、美しい多様性の未来図が描かれますように・・・


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