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生物多様性保全・法制度ネットワーク

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<種の保存法について>

日本が生物多様性条約を批准した年、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」(種の保存法)が施行されました。しかし、野生生物の種の絶滅は生物多様性の危機をはかる指標でありながら、種の保存法の目的の中に、生物多様性の保全は含まれませんでした。
2010年に日本で開催される生物多様性締約国会議において、日本は国内外の野生生物種の絶滅を食い止める責任と義務があることを公表する必要があります。そのため、当部会で、国内外の野生生物種の生息地の保護および種の保全に関するさまざまな提言を行っていく予定です。

■資料集:野生生物を絶滅から守ろう!

 

「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(種の保存法)の改正を求める提言集

2009年11月

生物多様性条約市民ネットワーク
生物多様性関連法制度部会 発行

 全文(22ページ)掲載

⇒生物多様性関連法制度部会

 

 

 


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